2009
Jul
19
amazonさんから、メールが来まして、「認証のための電子署名」が必要だよってことでして。
ねけとさん家にお邪魔しまして、最新バージョン 0.5 をいただきました。いつもありがとうございます。

早速、認証のための対応をしていただいているようでして、もうこれで安心とタカをくくっておりましたところ・・・

なんとまたまたamazonさんからメールが来ました。



「ええっ!た、たいおうしましたよ!」



なんて一人ごちてはみたものの、ちょいと見てみましたら、あんた、なんと、

phpのバージョンに問題があるのです。よ。

xreaのs61はphp4.4なので、駄目駄目なのです。

なんとか使えるようにしてみました。



根本的には、

php5.1以下では hash_hmac が使えない



のが原因なので、それを何とかしてくれているフリーのライブラリを探しまして、



function getAmazonData の部分を書き換えました。




おそらくこれで大丈夫じゃないかと思いますが、如何せんテストの方法と確認方法が分りません。
一応、リクエストのサンプル通りにやってるし、エラーも吐いてないので大丈夫だとおもうのだけどね。
またamazonさんからメール来たら考えまする。



2008
Oct
04
やっとこさ、なんとか思うように制御できたので変更点を書いておく。

<%MapBlog(template, items, blog, mapoptions, popuplink)%>
テンプレート名、ポインタ又はitem数、表示するブログid、Mapの表示方法、ポップアップ地図用のリンク文字列

前提としての環境
1.FancyURLである。
2.サブディレクトリでいくつかのブログを展開。
3.NP_TagEXを使用している。

問題点
1.ポイントの数を制限すると、ページスイッチが表示されるのだが、このプラグインの場合、?page=n という形になる。表記がクエリストリングになる事は全く持ってやぶさかでないが、問題は、NP_ShowBlog との兼ね合いだ。NP_ShowBlogでは(Fancyなので) /page/nになるので、両者に共通性がなくなってしまうのだ。両者の表示数を同じにしておけば、ページが切り替わったときに関連する地図と記事が表示されるのだが、このままでは連動してくれない。
2.ようやく少し分ってきたのだが、サブディレクトリでブログを作っていると blogid をうまく引っぱってこれない事があるようだ。いずれにしても、プラグインやスキンへの記入の仕方で、常にそうした部分を補完をしないといけないようだ。
3.先日も書いたようにそのままではタグの文字列を取得できないことに加え、タグでの分類時のページスイッチにも対応させる必要があった。

対処(カスタマイズ)
function doSkinVar の
switch ($skinType) の
NP_TagEXに関する部分で
tag/ 以降で区切り、さらに '/' で page/n を除外して タグの文字列を抜き出し

pageswichに関する部分で
$pagelinkと$currentpageの分離文字列をpage=からpage/に変更
$pagelink作成部分でblogidなければ追加最後に/なければ追加

$bufに関する部分で
page=をpage/に変更

以上の書き換えで、なんとなく上手く動くようになった・・・気がする。

もうひとつ(ほんとに)やりたい事
GoogleMap本体のように、地図外にあるマークや文字列をクリックした時に地図上の吹き出しが開くようにしたい。
もちろん、地図と各アイテムを連動させたい。
のだが、、
ちょっと諦めていた。
javascriptとか良く分からないし、、、アイテムに番号付けの方法とかすぐに思いつかないし、、、などなどで、、、
でも、
とうとう、
できたかも?しれない。うひ。

そもそも、ちょっとpopupにはしたくない。
NP_GoogleMapsでポップアップな場合、特にlinkの使い方に関しては ぼそぼそ さん に詳しい

なぜかというと、ここは無料のxreaなので、全ての画面に広告の挿入が必要になる。
んで、そうなるとpopupな画面にも広告が出てしまう。それがちょっとうるさい。
それとやっぱりなんというか、感覚的にポップアップって好きになれない。
そんなことで、全てをインラインで実現する事を考えた。

function TemplateVar に
新たにcase 'NUM' :を追加。
markerとinfoに対して吹き出しが開き、画面が#アンカーまで移動するというjavascriptを追加。
インデックス用のテンプレートに<%MapBlog(NUM)%>と追加。

やっとできたー。
でもね、
日曜大工なphperなので、どこかに問題でそうで不安。ふあん。

2008
Jul
20
v0.71を導入してみた。

タグって概念が浸透したのはほんの2~3年の事だと思う。
2005年くらいにマルチカテゴリー云々の話題の中で、本家で新しい方式を考えてるみたいよ、ってな事をFelさんが言ってたのを思い出す。
技術的とか発想的ににはなんとなく分るのだけれど、あのダグクラウドってのが斬新だったのでしょうか?
瞬く間にそれこそいろんな所へ広がっていった感がある。


個人的にはだから、これを導入する事でカテゴリーってゆう枠から解放される気がしている。
これまでは、固定のカテゴリーにしか分類できなかったものが柔軟に対応できることは、ちょっとしたカルチャーショック(大げさだけど)だね。



いろいろと悩みながらなんとか導入。
迷った所と、変更した所をメモ。

ダウンロードと詳細


いやー、ほんと、日本人だけどちっとも日本語が分らんかったぞ。
あ、頭が悪いだけだけど(えっへん、おっほん)!

テンプレート変数
「テンプレートの説明」に
1. と記述する事で、タグに指定してある全ての文字列を
2. と記述する事で、選択中のタグと同じ文字列を
ハイライト表示させます
の「テンプレートの説明」ってなんだ?と思ったら、ホントにテンプレートの説明の部分に書くって事ね。

andとor
これ要るのか?なんかあったほうが便利そうではあるけれど、もうひとつ操作性というかが悪いのだよね。
おそらく、del.icio.us のrelated tags みたいなのを想定しているのだろうけれど、、、うまくすればいい感じになるのだろうね。

タグリストテンプレート内変数
これがほんとに分らんかった。
tagIndex には tagamount、taglinkurl、tag、tagitems を使える。
tagitem では itemid、itemtitle を使える。(これはtagitemsの一部になる)。
ってまぁ、なんでこんな簡単な事が分らんかったんでしょ?



さて、自分用に勝手に書き換えた覚書。

function init
言語ファイル作成

function scanExistItem
archive の絞込みは要らないのでコメントアウト

function doSkinVar
case 'tag': の echo を変更。
タグラベルの階層化。考え中。ってのがあるんだけど、これちょっと複雑な問題だよね。
だって、そもそもの考え方に反するもんね。固定の分類に縛られないって所が長所であるはずなのに自ら其れを規定してしまうなんてちょっとナンセンスって気がしなくもない。
だけーど、ほしいのだ。階層化すると管理しやすい。ってことで機能を追加。
タグ入力時に[M]とかにするとMで分類、表示の時には[M]を取り除く。
アイテムのタイトル別のタグ一覧の出力。
タイトルを10バイトに短縮は、いらないので変更
タイトルが4つまでに限定される機能はいらないので変更

function doTemplateVar
ここでも分類したものを取り除いて言語ファイルから日本語表示
タグ入力時に改行とかあるとpreg_splitしていないようなので変更

とりあえず、、、

こんなとこ。


ちょっと変更しすぎだな。。。

2008
Jun
14
いままでは、v2.0を使ってた。特に不便はなかったけれど、セキュリティー対策とNP_Tagを使ってみたいのでバージョンアップ。

<%ShowBlogs(default/index, 15, all, 2, DESC, 6/15/56/186, default/stick, 1/2/5, 0, 0)%>

1テンプレート、2表示数、3ブログモード、4ページスイッチ、5順番、6固定表示ID、7固定表示テンプレート、8カテゴリーモード、9広告モード、10カテゴリ選択時の固定記事の表示方法

すげー増えたな。

詳細はここで。
でもさ、Tipsと裏技のリンク先っておかしくないか?
まぁいいんだけど。別に。

これまで必ず行ってきた作業は、

上の方に出るページスイッチを消す事と、矢印を画像にする事。
で、このバージョンは、
ページスイッチはスキンへの書き方(4つ目のパラメータを1.9とかにする)で変更できる。
ページスイッチの文字列も、ブログの設定に Options for NP_ShowBlogs というのが出てきて、前のページへのリンクテキスト と 次のページへのリンクテキスト へ書けばよいようだ。
が、画像は出てくれない・・・
いや、エスケープ文字とか使えばいけるのかもしれないが、もうめんどくさいので、phpファイルを書き換えた。

function PageSwitch の $buf を変更。


2004
Jun
03
roelさんが改良して現在ver.0.6  here

アイテムに5つまでフィールドを追加できる。

固定のフィールドを持つ事で、記事内容中、定期的に入力表示をしたい項目を個別に管理できる。DBにTableを作成することになるので、こうしてできたデータは、クエリを発行することで容易に別形式での表示などが可能になる。