seabiscuit シービスケット プレミアム・エディション

ストーリー

大恐慌時代のアメリカ。競走馬と騎手を取り巻く人々の感動実話。

レビュー

モータリゼーションの到来と大恐慌という時代背景において、何度も挫折から這い上がり、必死に勝利を目指した感動巨編。挫折を乗り越える事とか、ハンデをものともしないとか、暗い時代を吹き飛ばす快進撃とか、そういうものに人は心を動かされるのだね。それはそれでいいのだけれど(競走馬が主人公だからしかたがないけれど)、あれ、競馬って、ギャンブルだよね。。。いいのか?勝利を目指した人々はいいのだけれど、それに感動してるのは大衆だよね。いっぱいお金使っちゃってる人々だよね。いいのか?んー、いいのか。

製作総指揮にもトビー・マグワイヤの名前があるな。あーゆーの(俳優が製作総指揮に名を連ねている)はどういうこと?お金出してるよってことなのかな?